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  • Piri-Cup 2025

    毎年5月3日の“ごみの日”に

    ごみ拾いSNSピリカを使って開催される

    一年で最大級のオンラインごみ拾い大会!

    今年は5日間開催! 

    4/29(火祝)〜 5/3(土祝)

    拾ったごみの量を競ったり、頑張りを称え合いながら、

    新たなイベントミッションに立ち向かいましょう!

    当サイトのコンテンツは、順次公開予定です。

    イベント当日まで追加されていくコンテンツをお楽しみにお待ちください。

  • Mission

    2025人の仲間を集めて

    ヤドカリたちが住める「貝殻のお家」を取り戻そう!

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    「それは大変だ! 素敵な貝が見つかる浜辺を取り戻さなくちゃ!!」

    「よぉし!僕が仲間を連れてきてあげよう!」

    ヤドカリの「カヤ」は、おじいちゃんから「昔は貝のお家に住んでいた」、「最近はプラスチックのおうちが増えているけれど、時々大きな容器に閉じ込められて出られずに死んでしまう仲間たちが増えた」と聞き、大慌て。

    偶然近くを通りがかったエトピリカの「ピリカくん」にそのことを伝えると、浜辺の大掃除をするため、仲間を集め始めました。

    そして、どうやらこのごみたちは、みんなが道端のごみを拾ってごみ拾いSNS「ピリカ」に投稿すると、絵の中から消えていくようです!

    みんなでごみを拾って、美しい浜辺を取り戻しましょう!

  • 「貝殻のお家」を取り戻すには?

    貝殻のお家を取り戻すには、2025年4月29日〜5月3日の期間に

    合計 2025人の仲間がSNSピリカ上でごみ拾いに参加する必要があります!*

    *複数人で一緒に活動を行った場合は、可能な限りお一人ずつご自身の活動を投稿ください。

    お一人の方が複数人分登録されますと、投稿を行ってくださった方以外の数値が反映されません。

    ( 仕様上、1日につき1アカウント1名としてカウントされます。 )
     

    ごみ拾いSNS「ピリカ」をダウンロードの上、

    ごみ拾いの様子を「#PiriCup2025」のコメントとともにご投稿ください。

  • イベント参加方法

    1

    アプリをダウンロード

    スマートフォンアプリ「ピリカ」をダウンロード、 サインインしてください。

    2

    イベント参加登録

    4月23日以降、「PiriCup2025」のリンクからページを移動し、「参加」をタップすると投稿時に自動で「#PiriCup2025 」がつくようになります。

    3

    Piri-Cup期間内に投稿!

    4月29日(火祝) 0:00~5月3日(土祝)23:59の間にごみを拾ってピリカに投稿!

    4

    「貝殻のお家」を取り戻す

    たくさんの仲間とごみをたくさん拾ってごみを減らし、貝殻がみつかりやすい環境を整えましょう!

  • Piri-Cup2025の楽しみ方

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    1.ごみを拾う

    2. ごみの写真を投稿する

    3. 世界中のなかまと「ありがとう」を送りあう

    4. みんなの頑張りを「グラフ」と「浜辺の様子」で確認する

      ※こちらはイベント開始後に確認することができます。

    5. カヤとその仲間たちを助ける!

  • ヤドカリとプラスチックの関係

    ヤドカリの主人公、「カヤ」のストーリー、実はPiri-Cupの中だけの話ではないんです。

    昨年、環境科学を専門とした科学誌『Science of the Total Environment』に掲載された論文※1によると、

    現在、世界各国のヤドカリたちの間で、プラスチック製のキャップなどの人工物の家が流行中とのこと。

    現時点では、ヤドカリたちの健康や生態系にどのような影響を与えているのかは解明されていないようですが、

    近年明らかになってきているマイクロプラスチックの人体への悪影響※2を考えると、

    ヤドカリたちにも同様の現象が起こっている可能性について完全には否定できなさそうです。

    また、ゴーストフィッシングやプラスチックの誤飲など、生き物たちにはすでに様々な悪影響が及んでいます。

    ヤドカリもまた然り。自然界に流出したごみによるゴーストフィッシングの罠にかかってしまい、

    たくさんの「カヤ」の仲間たちが命を落としてしまっているようです。※3

    国際的な問題にもなっているごみの自然界流出問題。

    海洋ごみの8割は陸由来と言われ、ポイ捨てごみなどの路上に捨てられたごみが

    雨や風やなどによって海にたどり着いたものとされています。


    「今日、足元に落ちていたごみを1つ拾ったよ!」

    そんな、一見小さく思える小さな活動が、世界の海を救う大きな1歩となります。

    ごみが海に流出してしまうその前に、力を合わせて回収しましょう!


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  • Piri-Cupへの想い

    株式会社ピリカ / 一般社団法人ピリカ 小嶌不二夫

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    こんにちは!いつも様々な形でピリカを応援していただき、ありがとうございます。

    この季節がやってきましたね。そう、ゴールデンウィークと言えば「Piri-Cup」!

    今年は5日間にわたって開催します。

    ちょうど2月にSNS「ピリカ」で拾われたごみの数が累計4億個を突破しました!

    これもひとえに、日頃からピリカでごみ拾いをしてくださっている皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

    期間中、全日参加できる方も、1日だけでも参加可能な方も、ぜひピリカへのご投稿をお待ちしております!今年こそ皆さんと一緒にミッションをクリアし、素敵な時間を共有できればと思います!

    余談ですが、ミッションと言えば、先日出張で山口県柳井港から愛媛県行きの船に乗ったのですが、「船で次の目的地に向かうとか、ミッションみたいでめっちゃドラクエや〜ん」と思い、子供の頃の夢が叶った気がしてすごく嬉しい気持ちになりました(笑)

    さぁみんなでごみ拾いの旅へ出かけよう!

  • FAQ

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    Piri-Cup2025 オフラインイベント

    4月29日(火・祝)、都内でごみ拾いを予定しております。

    詳細は近日公開予定ですので、今しばらくお待ちください。

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    科学技術の力であらゆる環境問題を克服することを目指し、2011年に京都大学の大学院生がプロジェクトを開始、法人化。プラスチックを中心としたごみの自然界流出問題に注力しています。

    ごみ拾いSNS「ピリカ」は130以上の国と地域で利用され、累計4億個超のごみを回収(2025年4月2日現在)。ごみ拾いを通じて多くのコミュニケーションが生まれ、自治体や企業の清掃活動を見える化する取り組みも進んでいます。また、流出ごみを計測する共通基準を生み出すべく、ごみ分布調査サービス「タカノメ」やマイクロプラスチック調査機材「アルバトロス」を開発。ごみに関する調査やその対策、ごみの資源化のコンサルティングにも取り組み、様々な協業・連携を通じて課題発見と解決に向けた事業を展開しています。

    2021年第1回環境スタートアップ大賞にて「環境大臣賞」受賞。2023年第6回日経ソーシャルビジネスコンテストにて「大賞」受賞 他

    【 提供サービス 】

    • ごみ拾い促進プラットフォーム「ピリカ」
    • ごみ分布調査サービス「タカノメ」
    • ごみの流出抑止 コンサルティング
    • 流出ごみ資源化

    他のサービスや採用情報を知りたい方はこちら